コース・施設
Course & Facility

コース紹介

昭和12年から始まった唐津ゴルフ倶楽部の歴史は長く、伝統ある優美なコースは今も尚、羨望の目を集めています。グリーンはゴルフ場の限定、ワングリーンバイオテクノロジーがサンドベントをいつも最良の状態に保っています。

ヤーデージ

太平山コース

ティー123456789
バック4003955301861874405004003803,418
レギュラー3753705101601753804803853683,203
フロント3553504951411703504703653403,036
レディース295290437801653034283132962,607
PAR44533454436
HDCP7931117113515-
ドラコン・ニアピン
推奨ホール
DN-

馬場野コース

ティー101112131415161718
バック3803603103505601955721554103,292
レギュラー3703553003455551815561503983,210
フロント3653072843405001705481453372,996
レディース2782672843374461252701351802,322
PAR44445353436
ハンディキャップ10816184142126-
ドラコン・ニアピン
推奨ホール
DN-

INコース→

OUTホール紹介

  • HOLE 1 375Y PAR4

    やや右へカーブしたフラットで広いフェアウェイのスターティングホール。右側のバンカーから大きく曲げると黒龍池がある。第1打の狙いはグリーン左端方向としたい。また左からの風の計算も大事。第2打は右ガードバンカーを避けて打ちたい。グリーンオーバーは禁物。

  • HOLE 2 370Y PAR4

    第1打はやや打ちおろし、左からの風は影響大である。左側はOB、右に砂浜があり第1打のフェアウェイキープが大事である。
    第2打はグリーンも大きく思い切って振りたい。
    グリーンは横に二段グリーンとなっている。

  • HOLE 3 510Y PAR5

    ティショットはゆるやかな打ちおろし、やや右にドッグレッグしている。右側には2番ホールとつながった砂浜が見える。
    第1打、第2打ともにフェアウェイ中央よりやや左側に打ちたい。第3打はグリーン手前にウォーターハザードがあり、見えにくので要注意。グリーンは少し受けているので、少々大きめに打つ。

  • HOLE 4 160Y PAR3

    大平山コース名勝の綺麗な池がある。
    水面を強調した池越えのショートホール。
    水際に映えるグリーンとその奥の岩肌の滝のコントラストが絶景である。ティグラウンドの造形に特長がある。
    クラブの選択を誤らないこと。

  • HOLE 5 175Y PAR3

    岩の美と自然林の美で表現。やや打ち上げのショートホール。左側のOBに注意し打ちたい。
    グリーンは三段グリーン。ピン上につけると難しい。

  • HOLE 6 380Y PAR4

    ミドルホールである。フェアウェイが広く思い切り振りたい。右のバンカーに注意しやや左側の方に打つ。
    第1アイピー付近まで歩いていくと黒龍池が見えてくる素晴らしい景観である。第2打は右ガードバンカーに注意。左花道から攻めたい。

  • HOLE 7 480Y PAR5

    距離はあまり無いロングホール。第1打左右のバンカーに注意。やや左側から攻める。飛ばし屋は2オンも狙える。
    フェアウェイのアンジュレーションとガードバンカーでコースを引き締めてある。
    グリーンは奥に長く受けている。アプローチは少し強めに。

  • HOLE 8 385Y PAR4

    ストレートなミドルホール。右バンカー、左OBと少しプレッシャーを感じるような第1打となろうか。
    第2打は少し打ち上げとなる。グリーン右側はOBの線が近い。グリーンは左に傾斜している。
    第2打刻み、第3打でグリーンを攻める方がよい。

  • HOLE 9 368Y PAR4

    第1アイピー付近から右へドッグレッグしている。
    攻め方としては、第1打は左右のバンカーに入れないように注意が必要である。特に右側のバンカーは入れないように中央より左寄りを狙うこと。第2打はグリーン右側に池が食い込んでおり、特に注意し、刻んで第3打勝負としたい。

OUTコース→

INホール紹介

  • HOLE 10 370Y PAR4

    ティーショットは打ちおろし、ストレートなホールである。第2打が少し打上げとなりグリーンの面が見えにくい。狙いとしては右バンカー左端としたい。グリーンは横に長く三段になっている。

  • HOLE 11 355Y PAR4

    ストレートな馬の背ホール。第1打はフェアウェイキープが大事。第2打はショート目に刻み第3打勝負としたい。フェアウェイからの唐津市街と天山山脈の眺望がすばらしい。

  • HOLE 12 300Y PAR4

    左にドッグレッグした谷越えのホール。第1打は力まずに打つ事。第2打は左右のバンカーに気をつけたい。グリーンが奥に長く要注意。

  • HOLE 13 345Y PAR4

    前のホールに続き谷越えのホール。
    第1打はティ前方の松の木越えとなるため要注意。
    第2打からのグリーン面が見えにくくグリーン手前のバンカーに注意。高い球で止めたい。

  • HOLE 14 555Y PAR5

    ロングホール。ティショットは打ちおろし。左側の白い杭が目に入るOBに注意したい。第2打も左のOBに気をつけ距離をかせぎたい。第3打はやや打ち上げとなるため1番手大きいクラブで打ちたい。グリーンは斜め奥に長く受けているのでピンポジションに注意。

  • HOLE 15 181Y PAR3

    打ちおろしのショートホール。
    左側はOB、右側は深い谷、ややショートめに攻めるのがポイント。風の吹く日は左方向からの風に要注意

  • HOLE 16 556Y PAR5

    長いロングホール。左第1アイピー付近にあるウォーターハザードに注意。第2打がかなり打ち上げとなる、まず山を越したい。第3打はグリーン手前が左傾斜になっているので右方向から攻めること。グリーンは三段グリーンで横に長い。グリーン奥はOBが近く注意。

  • HOLE 17 150Y PAR3

    唐津きっての名ショートホール。
    グリーン手前には大きなアリソンバンカーが口を開け周囲はバンカーで囲まれている。
    グリーンは横長なので止まる球で攻めたい

  • HOLE 18 398Y PAR4

    谷越え、池越えのホール。前方に目標のすばらしい松があり、その右側を狙って打つこと。グリーンが大きい為、第2打は思い切り打つ。アプローチの距離感が難しい。

クラブハウス

建築家、葉祥栄は「風と光と水」をテーマにクラブハウスを創造。
光を楽しむ半屋外の空間、自然をとり入れた屋根、
ここでは建物の中にさえ自然がある。

  • クラブハウス外観
    クラブハウス外観
  • エントランス
    エントランス
  • レストラン
    レストラン