昭和12年から始まった唐津ゴルフ倶楽部の歴史は長く、伝統ある優美なコースは今も尚、羨望の目を集めています。グリーンはゴルフ場の限定、ワングリーンバイオテクノロジーがサンドベントをいつも最良の状態に保っています。
太平山コース
ティー | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
バック | 400 | 395 | 530 | 186 | 187 | 440 | 500 | 400 | 380 | 3,418 |
レギュラー | 375 | 370 | 510 | 160 | 175 | 380 | 480 | 385 | 368 | 3,203 |
フロント | 355 | 350 | 495 | 141 | 170 | 350 | 470 | 365 | 340 | 3,036 |
レディース | 295 | 290 | 437 | 80 | 165 | 303 | 428 | 313 | 296 | 2,607 |
PAR | 4 | 4 | 5 | 3 | 3 | 4 | 5 | 4 | 4 | 36 |
HDCP | 7 | 9 | 3 | 11 | 17 | 1 | 13 | 5 | 15 | - |
ドラコン・ニアピン 推奨ホール | D | N | - |
馬場野コース
ティー | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
バック | 380 | 360 | 310 | 350 | 560 | 195 | 572 | 155 | 410 | 3,292 |
レギュラー | 370 | 355 | 300 | 345 | 555 | 181 | 556 | 150 | 398 | 3,210 |
フロント | 365 | 307 | 284 | 340 | 500 | 170 | 548 | 145 | 337 | 2,996 |
レディース | 278 | 267 | 284 | 337 | 446 | 125 | 270 | 135 | 180 | 2,322 |
PAR | 4 | 4 | 4 | 4 | 5 | 3 | 5 | 3 | 4 | 36 |
ハンディキャップ | 10 | 8 | 16 | 18 | 4 | 14 | 2 | 12 | 6 | - |
ドラコン・ニアピン 推奨ホール | D | N | - |
HOLE 1 375Y PAR4
やや右へカーブしたフラットで広いフェアウェイのスターティングホール。右側のバンカーから大きく曲げると黒龍池がある。第1打の狙いはグリーン左端方向としたい。また左からの風の計算も大事。第2打は右ガードバンカーを避けて打ちたい。グリーンオーバーは禁物。
HOLE 2 370Y PAR4
第1打はやや打ちおろし、左からの風は影響大である。左側はOB、右に砂浜があり第1打のフェアウェイキープが大事である。
第2打はグリーンも大きく思い切って振りたい。
グリーンは横に二段グリーンとなっている。
HOLE 3 510Y PAR5
ティショットはゆるやかな打ちおろし、やや右にドッグレッグしている。右側には2番ホールとつながった砂浜が見える。
第1打、第2打ともにフェアウェイ中央よりやや左側に打ちたい。第3打はグリーン手前にウォーターハザードがあり、見えにくので要注意。グリーンは少し受けているので、少々大きめに打つ。
HOLE 4 160Y PAR3
大平山コース名勝の綺麗な池がある。
水面を強調した池越えのショートホール。
水際に映えるグリーンとその奥の岩肌の滝のコントラストが絶景である。ティグラウンドの造形に特長がある。
クラブの選択を誤らないこと。
HOLE 5 175Y PAR3
岩の美と自然林の美で表現。やや打ち上げのショートホール。左側のOBに注意し打ちたい。
グリーンは三段グリーン。ピン上につけると難しい。
HOLE 6 380Y PAR4
ミドルホールである。フェアウェイが広く思い切り振りたい。右のバンカーに注意しやや左側の方に打つ。
第1アイピー付近まで歩いていくと黒龍池が見えてくる素晴らしい景観である。第2打は右ガードバンカーに注意。左花道から攻めたい。
HOLE 7 480Y PAR5
距離はあまり無いロングホール。第1打左右のバンカーに注意。やや左側から攻める。飛ばし屋は2オンも狙える。
フェアウェイのアンジュレーションとガードバンカーでコースを引き締めてある。
グリーンは奥に長く受けている。アプローチは少し強めに。
HOLE 8 385Y PAR4
ストレートなミドルホール。右バンカー、左OBと少しプレッシャーを感じるような第1打となろうか。
第2打は少し打ち上げとなる。グリーン右側はOBの線が近い。グリーンは左に傾斜している。
第2打刻み、第3打でグリーンを攻める方がよい。
HOLE 9 368Y PAR4
第1アイピー付近から右へドッグレッグしている。
攻め方としては、第1打は左右のバンカーに入れないように注意が必要である。特に右側のバンカーは入れないように中央より左寄りを狙うこと。第2打はグリーン右側に池が食い込んでおり、特に注意し、刻んで第3打勝負としたい。
HOLE 10 370Y PAR4
ティーショットは打ちおろし、ストレートなホールである。第2打が少し打上げとなりグリーンの面が見えにくい。狙いとしては右バンカー左端としたい。グリーンは横に長く三段になっている。
HOLE 11 355Y PAR4
ストレートな馬の背ホール。第1打はフェアウェイキープが大事。第2打はショート目に刻み第3打勝負としたい。フェアウェイからの唐津市街と天山山脈の眺望がすばらしい。
HOLE 12 300Y PAR4
左にドッグレッグした谷越えのホール。第1打は力まずに打つ事。第2打は左右のバンカーに気をつけたい。グリーンが奥に長く要注意。
HOLE 13 345Y PAR4
前のホールに続き谷越えのホール。
第1打はティ前方の松の木越えとなるため要注意。
第2打からのグリーン面が見えにくくグリーン手前のバンカーに注意。高い球で止めたい。
HOLE 14 555Y PAR5
ロングホール。ティショットは打ちおろし。左側の白い杭が目に入るOBに注意したい。第2打も左のOBに気をつけ距離をかせぎたい。第3打はやや打ち上げとなるため1番手大きいクラブで打ちたい。グリーンは斜め奥に長く受けているのでピンポジションに注意。
HOLE 15 181Y PAR3
打ちおろしのショートホール。
左側はOB、右側は深い谷、ややショートめに攻めるのがポイント。風の吹く日は左方向からの風に要注意
HOLE 16 556Y PAR5
長いロングホール。左第1アイピー付近にあるウォーターハザードに注意。第2打がかなり打ち上げとなる、まず山を越したい。第3打はグリーン手前が左傾斜になっているので右方向から攻めること。グリーンは三段グリーンで横に長い。グリーン奥はOBが近く注意。
HOLE 17 150Y PAR3
唐津きっての名ショートホール。
グリーン手前には大きなアリソンバンカーが口を開け周囲はバンカーで囲まれている。
グリーンは横長なので止まる球で攻めたい
HOLE 18 398Y PAR4
谷越え、池越えのホール。前方に目標のすばらしい松があり、その右側を狙って打つこと。グリーンが大きい為、第2打は思い切り打つ。アプローチの距離感が難しい。
建築家、葉祥栄は「風と光と水」をテーマにクラブハウスを創造。
光を楽しむ半屋外の空間、自然をとり入れた屋根、
ここでは建物の中にさえ自然がある。